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テレワークで歩く時間が減った方は要注意!?【1日○○分の運動が健康の鍵】

こんちにはPerformance Center Oltre、トレーナーの岩本です。

いきなりですが当ジムは茨城県 つくばみらい市のつくばエクスプレス、通称TXみらい平駅から徒歩7分の位置にあります。

徒歩7分というと大体1分間80mくらいで計算されているらしいので、駅からおよそ560mといったところです。

ということは往復すると大体1㎞の距離となり、意外と距離がありますね。

とはいえ15分もあれば終わってしまうわけですからそこまで長い距離というわけではありません。

しかしながら現在、1日の内にこのたった1km、時間にすると15分の運動さえもできていないという人が増えています!

理由は単純にコロナ渦で急増したテレワークが原因です。

本来、というかコロナ渦以前であれば、現在テレワークで自宅での業務をこなしている方も平日は毎日職場へとその足で向かい、何かしら動く機会はあったと思います。

車で通勤している方はともかくとして、電車などの公共交通機関を利用されるからは駅まで歩き、そこで階段の上り下りをしたり日常の行動なので特別意識はせずとも体を動かせていたと思います。

ただそういった日常を失っている現在、歩く時間は極端に少なくなり、代わりに椅子に座っている時間が増えたという人は日本中で決して少なくありません。

そしてそういった生活が我々の健康状態を脅かしているている可能性が大いにあるという研究結果が最近発表されました。

これは米国医師会によって今年の6月に発表された研究結果なのですが、なんでも一日に13時間以上を椅子の上で座って過ごしている人は、11時間以下の人と比べると心臓発作で亡くなる可能性が44%も上昇するとのことです。

13時間もすわってないという方がいると思いますが、あなたが思っている以上に我々が座っている時間というのは長いのです。

というのもテレワークの仕事中はもちろん、食べる時やテレビを見る時、本を読むとき等、家の中にいる限り立って何かを行う時間というのは思いのほか短いものです。

そうすると1日に13時間というのもあながち突拍子もない数字だとは言えないのです。

そしてもう少し小さい単位(分)でのデータもあり、一回で17分以上座りっぱなしの人、これも一度に8分以内の人と比べると心臓発作などで亡くなる可能性が高くなるとのことです。

まあ足のふくらはぎの筋肉などは血液を足から心臓まで送り返す機能を果たしているとされているので、やはり運動量が落ちてここら辺の筋肉が落ちてくるとおのずと心臓の負担も増えてくのでしょう。

もちろんそれ以外にも様々な理由が複雑に絡みあってこのような心臓病のリスクが上昇しているのでしょうが、解決策は非常にシンプルです。

ずばり運動すれば良いのです!

それ以上でもそれ以下でもありません。

まずは1日30分~1時間くらいの間を目安に外をウォーキングしてみたり、家の中でもストレッチを取り入れてみたりとできることをやりましょう。

もちろんPerformance Center Oltreを利用するというのも最高のソリューションの1つと言えますので、ここではあえて強くお勧めさせていただきます!

この記事を読んで少しでも危機感を覚えた方は今すぐ何かしらのアクションを起こしましょう!

あなたの1日に少しの運動を足すことで座っている時間を減らすだけです。

もし何かそれ以上のアドバイスが欲しいという方は是非当ジムへご相談ください。

一応この下にも所在地を張っておきますので、お気軽にご連絡ください。

それでは本日も最後までお読みくださりありがとうございました!

 

 

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