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パフォーマンスを上げたいならPower Napをせよ!

こんにちはATCのダビデです。

突然ですが皆さん普段昼寝ってどのくらいしていますか?

最近だと少しかっこよくPower Napなんて言ったりしていまして、トレーニング界隈では良く耳にしたりもしますが…

日本だと正直昼寝する文化ってあまり一般的ではないですよね…

しかし例えば海外に目を向けてみるとこの昼寝というのは結構一般的でして、有名なところだとスペインにシエスタというお昼寝をする習慣があったりするそうです。

そして何より歴史上の偉人もこの昼寝は好んでしていたといわれており、特に有名な人物だとアインシュタイン、ナポレオン、ニュートン、レオナルドダヴィンチ辺りがあげられ中々圧巻の面々です。

しかしこれだけ偉い人がやっているのですから何かしらパフォーマンスに良い影響がありそうですよね?やらないっていう選択肢はもはや見当たらないですよね?

そのため今日はPower Napについて基本的なところをご紹介していきます。

なのでこれ以降は読んでくださっているあなたがこのPower Napに非常に興味があるという前提で文章を打ち込んでいきますのでよろしければお付き合いください!

Contents

Power Napの効力

では具体的にこの昼寝のメリットはどんなものがあるのかというと以下の通りです。

  • ストレス軽減
  • 記憶力向上
  • 体力の向上
  • 想像力向上

良く記憶は寝ている間に定着するとか、朝は想像力が豊かになって一日で一番クリエイティブな時間だなんていわれますよね?このPower Napを試していただければそういた効力も相まって午後の仕事の効率が上がることを実感できるはずです。

時間と体勢

まず時間ですが長すぎるとそのまま体のスイッチがオフになったのかの如くパワーダウンしてしまうので寝すぎには注意です。

大体言われているのが15分〜20分収めることが肝心で、長くても30分は超えないようにしましょう。

そして次に寝る体勢ですが、これはできれば仰向けが良いですね。

熟睡に入るわけではありませんが、一番睡眠に適している寝方は仰向けだといわれておりますのでこのPower Napでもそれは変わりません。
ですがもちろんそんなスペースがない場合には椅子に座りながらデスクの上突っ伏して寝るようにしてもらって構いません!

テクニック

寝る体勢が決まったところでいよいよ寝に入るわけですが…最初の内はそれでも苦労すると思います。というのも今まで昼寝の習慣がなかった方がいきなりやり始めてもすぐに眠りに入れない場合が多いのです。

ですがご安心ください!
この昼寝という物はテクニックですので基本的には回数を重ねるごとに誰でもすんなり眠りに入れるようになります。

そしてもし眠ることができなくても瞼を閉じ、体をリラックスさせ精神を落ち着けるだけでも効果は得ることはできます。

しかしながら実際に眠りに入ることが一番なのでまずは呼吸法から4-2-6のリズムをマスターしましょう。

この4-2-6とは4秒かけて息をゆっくり吸い込み、2秒止めてから今度は6秒かけて息を吐いていくというテクニックで雑念を捨て、まずはこの呼吸に集中しましょう。慣れてくれば自然と眠りへと入っていけます。

そしてこれはエクストラな情報ですが全ての呼吸は鼻を通して行ってほしいのです。
もし自然と口があいてしまうという方はドラッグストアなどに売っているサージカルテープ等を買って下の画像の様に口が閉じるように貼り付けてしまってください。

カフェイン

コーヒーなどに含まれるカフェインはご存知の通り覚醒作用があります。

なので夜寝る前などに摂ってしまうと深く眠れなくなってしまうのでこれはNGです。

しかしながらPower Napではそもそも深く眠る必要はなく、かつ短時間で目覚めなければなりません!なおかつスッキリと!

カフェインは飲んでから体に効果が表れるまで大体20分かかるといわれております。
確認ですがPower Napの時間はどのくらいですか?そうです20分程です!

なのでPower Napに入る前にカフェイン入りのドリンクを摂取すれば眠り状態からカフェインの効果も相まってすっきりと起きることができ、脳がリフレッシュされた状態で午後の仕事に移っていくことができるのです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

すでにPower Napをこれから始めようという方にとってはまず必要最低限の情報は書き込んだつもりです。

もちろん細かく語ればもっと深いところまで説明しなければならないのは重々承知していますが、まずは難しいことを考えずに1週間、1か月試していただけると良いかと思います。

皆さんがより一層健康的、そして生産的な生活が送れることを心より願っております。

それでは!

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